今回使った目覚まし時計。10年来の朝の友。作業は電池をつけたまま行う。 | |
文字盤と駆動部を取り出し、秒針、長針を取り外す。(針は上から順番にはずしていく。マイナスドライバーで簡単にとれる) 目覚ましをきりのよい時間にセットして(写真では8時)、短針を時計回りにゆっくり回転させ、ベルが鳴ったら止める。 |
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電池を取り外し、目覚ましで指定した時刻に一致するように短針をつけ直す。駆動部を回転させないこと。また、短針の時刻に対応した位置に長針を取り付ける。(写真では11時) | |
これは悪い例。短針と長針がきちんと対応してないと、あとで時間がわかりにくくなる。駆動部を回転させないように、一度はずしてから、長針をつけ直す。 | |
秒針を取り付け、実際に目覚ましを鳴らして確認する。誤差が気になるようなら、やり直す。 | |